乾燥肌の化粧品の選び方

乾燥肌と保湿成分

乾燥肌にとってもっとも必要とされるのは保湿成分でしょう。肌の角質層には色々な保湿成分が含まれてますが、代表的なものは「セラミド」「皮脂」「天然保湿因子」でしょう。特にセラミドは高い保湿力を持っており、他の成分と助け合って肌を乾燥から守っています。

しかし保湿成分は毎日の生活で簡単に失われていってしまいます。保湿成分が失われてしまった肌に、化粧水などで水を中心に水分補給しても効果的とはいえません。乾燥肌を改善するためには水を補給する前に、まずは失われた保水成分を補うことが重要となってくるのです。

保湿とは単に水だけを補うのではなく、保湿成分自体を補うことが大切なのです。

 

乾燥肌に適した化粧品の選び方

保湿化粧品に含まれる成分の中でも保湿力に富む成分を以下に挙げてみます。これらの成分を含む化粧水、美容液、クリーム、乳液などを使って肌をケアすることをおすすめします。

単に化粧水をつけて美容液を塗って、クリームをつける・・・だけでは乾燥肌への効果も微々たるものです。配合成分に気を付けて保湿化粧品を選べば、効果は格段に高くなるのです。

保湿化粧品を選ぶさいには肌本来の保湿成分を補う保湿成分が含まれているかどうかをチェックすることが大切です。その上で、自身の肌の乾燥具合と、肌に合うかを考慮の上、良いと思われるものを選ぶとよいでしょう。

 

水分を包み込んで逃がさない成分」・・・セラミド、スフィンゴ脂質、レシチン

水分をたくさん含んで逃がさない成分」・・・ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、ヘパリン類似物質

吸湿力のある成分」・・・天然保湿因子、PG、グリセリン、BG

油分で“フタ”をするもの」・・・ツバキ油、ホホバ油、ミンクオイル、スクアランオイル、ワセリン