赤ちゃんや幼児の肌について

赤ちゃんや幼児の皮膚について

赤ちゃんや幼児の皮膚は、大人の皮膚とは違います。

赤ちゃんや幼児の皮膚は、大人のそれに比べてとても薄いのです。厚さは大人の二分の一ほどしかありません。したがって大変デリケートで、少しの刺激にもダメージを受けてしまうのです。

おむつを替える時やお風呂で体を洗う時にも、力を入れてこすってしまうとすぐに傷ついてしまいます。汗や汚れなどの刺激にも敏感です。

赤ちゃんや幼児はその小さな体に対して、大人と同じ数の汗腺があります。そのため赤ちゃんや幼児は大人の2、3倍ほども汗をかくのです。汗をかいたままにしておくと不潔な状態に陥りやすく、すぐに肌トラブルを起こしてしまうでしょう。

そんな赤ちゃんや幼児のデリケートな肌には、毎日のやさしいスキンケアが大切になってきます。

 

赤ちゃんや幼児の乾燥肌

イメージから考えると、若くみずみずしい赤ちゃんや幼児の肌は乾燥肌とはほど遠いもののように思われます。しかし実際には赤ちゃんや幼児でも乾燥肌になるのです。

赤ちゃんや幼児・・・子供が乾燥肌になることの原因は、上記にも述べた皮膚の薄さにあります。子供の肌の角質層は大人の半分ほどの厚さしかありません。したがって、少しの刺激に対しても角質層は簡単にはがれ、肌の水分も失われやすいのです。

また、子どもの肌は皮脂の分泌が大人に比べて非常に少なく、それも乾燥肌を生み出す要因の一つです。皮脂によって作られる肌のバリア機能が、皮脂の少ない子供には作られない状態なのですから。